旧家制作日記 その3

CGであそぼ
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前回の続きになります

屋根作りました。

瓦屋根って作るの大変。一度作ったけどいろいろと寸法や角度が合わずやり直し。二度目の制作で一応完成です。細かい表現はテクスチャで。

屋根には何度も登った思い出が。まだ作成していないので画像にはないですが、当時は入り口の門を伝って屋根に登ったり、奥にあった貯水タンクから登って屋根まで登ったりしてました。上り方にちょっとコツが必要なんですよ。今考えると落ちそうで危ない危ない。

屋根の上では良く夜空を眺めてました。特に流星群などの天体イベントがあると、夜は必ずといっていいほど屋根に登りましたね。瓦屋根なので寝そべるにはコツがいりますが、不安定ながら寝そべって夜空を見上げてました。

しかしある時、屋根にある貯水タンク(屋根の後ろに見えるしかくいもの)の上にハブの抜け殻が見つかって、それから夜屋根に登るときは懐中電灯を持ってハブを警戒するようになりましたよ。そこまでやってでも夜空を見るのが好きだったんですよ~まぁ今でも流れ星見たさに夜空を見上げることが多いですが。

それから沖縄の屋根瓦といえばシーサーです。これから作りますが、旧家の屋根にいたシーサーは目がかなり飛び出しててなかなか個性的なやつでした。屋根に登るたびにシーサーを近くで見て、「面白い顔してるな~」なんて言ってた思い出が。

少しずつ旧家が形になってくると嬉しくなっちゃいますね。3Dなのでいろんな角度から眺めて、その角度の風景から連想される思い出が蘇ります。

そんなわけで、楽しみながら制作してます~

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